糸島半島エコツーリズム協会&よかまちみらいプロジェクト共同事業体で福岡市発注事業「二見ヶ浦周遊観光モデル形成事業」の事業者に採択されました

福岡市が実施した「二見ヶ浦エリアにおける周遊観光モデル形成等業務委託」に係る提案競技において、糸島半島エコツーリズム協会&よかまちみらいプロジェクト共同事業体が最優秀提案者に選ばれました。
福岡市 「二見ヶ浦エリアにおける周遊観光モデル形成等業務委託」に係る提案競技の選定結果について (fukuoka.lg.jp)

「二見ヶ浦エリアにおける周遊観光モデル形成等業務」は、福岡市が推進する海辺を活かした観光推進事業「Fukuoka East & West Coast プロジェクト」の一環。昨今多くの観光客が訪れている西区二見ヶ浦エリアにおいて、交通混雑緩和を図りつつ、今津・今宿地区等を含めた周遊観光を推進するため駐車場の混雑情報の配信や、レンタサイクル等を活用した周遊観光モデル構築の有効性を検証する事業です。

糸島半島エコツーリズム協会とよかまちみらいプロジェクトは、地元をきめ細かに理解した事業者であることや、eBIKE・レンタサイクルなどの業務実績を認められて事業者に選定されました。
糸島半島エコツーリズム協会は、「美しい糸島半島を実体験するためのゲートウェイ(入口)を提供する」という協会の活動を通して、当地に適した周遊観光のツールとしてのレンタサイクル等に対する福岡市様の期待に必ずお応えしたいと思っています。